今日は、庭に一輪だけ咲いていたスノードロップという
その名にふさわしい白い花の写真です。
スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランツス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランツスとも。 マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名でもある。
スノードロップ – Wikipedia
ヒガンバナ科だそうで、このスノードロップの根から薬も作られているそうです。
毒は薬といいますが、ヒガンバナ科の特長としてあげられる根の毒も
スノードロップでは大変役立つ薬になるようですね。
花は、三つの花弁が垂れ下がるように120°ごとに付いていて
中心部には白と緑のまだらがあるという不思議な感じです。
Camera D40x + Ai AF Nikkor 35mm F2D
庭の片隅で一株だけですが、また一つ美しい自然の造形を見つけた気がします。