お久しぶりです。
久しくブログを更新していませんでしたが、今日の写真は1ヶ月ほど前に撮ったタカサゴユリという白い花です。
タカサゴユリと書きましたが、タカサゴユリとテッポウユリは区別が非常に難しく、交雑種等もあるため、家の者の言葉を信じてタカサゴユリとしました。
ご覧のように非常に茎が長いユリです。
風で折れないかと心配でしたが、なぜか丈夫で折れないようです。
花は白い色が美しく、清潔な感じがします。
Camera D40x + AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
テッポウユリとタカサゴユリの違いに付いては Wikipedia にも様々書かれていますが、もう花も散ってしまいましたし、写真で判別するのも難しいので結局のところはこのユリがどちらだったのかは分かりません。
花本人に聞いてみるしかありませんね。
「ねぇねぇ、あなたはタカサゴユリ?それともテッポウユリ?」と
ユリはマリア様の花です。だから可憐にみえるけど、とっても強いのです。でも色んな種類があるんですね。写真をみてまた元気をもらいました。どうもありがとう。キキ
>キキさん
なるほど、マリア様の花ですか。
だから、マリア様にもいろんな側面があるように(こんなこと言ったら怒られるかな?)、ユリにもいろんな種類があるのでしょうか。
ユリって、単純な花のようで奥が深いのが良いですね。
そうですね。単純で奥深い・・・。美の究極をあらわす言葉のようですね。マリア様も後で神格化されたただの貧しい田舎の女性です。受胎告知で天使が降りてきてマリア様にユリの花を差し出すのですが、ユリの花には、何か理由があるのでしょうか・・・。なぞです。でもゆりの花でよかったような気がします。