先日用事があり門司の方まで行った時に、ついでに門司港レトロまで行って写真を撮ってきました。
門司港は古くからの港ですので、古い建物などもありそれが観光地になっています。
この写真を撮りに行った数日後に、関門海峡で護衛艦とコンテナ船が衝突するという事故が関門海峡で起こりましたが、その後船が係留されていたのも門司港レトロの近くの岸壁です。
JR 門司港駅から少し歩いただけで、岸壁にたどり着きます。
あと1時間弱ほどで日が沈むかというぐらいの時間帯で、こんな風な写真が撮れました。
防波堤の上では釣りをしている人たちがたくさん、カメラをもって歩いている人も数人いました。
この船はどうやら春風海運という会社が所有している船のようです。
連絡船なども関門海峡を行き交い、船がにぎやかな海です。
夕焼けが空だけでなく海も赤く染めます。
関門海峡は本当に狭く、すぐ向こう側が山口県下関です。
これが関門橋
関門トンネルは現在工事中で通行止めのため、車で本州と九州を行き来するには今のところ関門橋のみが唯一の手段です。
今度は船がやってきました。
Camera D40x + AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
最後は門司港駅の写真。歴史的な駅舎です。
門司港レトロはいろいろな町並みや施設が短時間でも楽しめますから、もし近くに来るような用事がありましたら皆さんも行かれてはいかがでしょう?では
こんにちは。
2枚目の感じがとても好きです。
港にもいろいろと被写体がありますね。
海無し県に住んでいますので、夕方の港はしばらく
訪れたことがありません。
>babathegiant さん
ありがとうございます〜
2枚目は海面に反射した夕日が、波の模様と相まってすごく不思議に写っていました。
港という被写体は初めてでしたが、結構良いものだなぁと思いました。
同じく写真を撮っている人や、釣りをしている人たちがフレンドリーで良い場所ですよ。